「17の夏」
















高3、就職とか進学とか、進路の嫌な時期の話です。
ずっと一緒にいられると思ったのに、別々の道に進むという現実。
いつもと同じ日々なのに、どこか何かひっかかりがあって、
どうしたらいいのか分からないという状況。
星はそれがすっごい重いんでないのかなと思って描いたものです。
何かしていないと落ち着かないでも何をしていいのかわからない。
そんな夏です。
ちなみに続きはありません。
進路がどうの、という話を描こうとは思ってません・・・・
(だったらこんなん描くなって話ですが)
彼らはずっと学生でずっとキラキラした時間を過ごしているのです。
でもそんな中で暗闇もあったりするのです。

というようなまたくだらない妄想を読んで頂きありがとうございました!
次はもっと救われるような話描けたらいいな・・・・!